教育・習い事

中学受験のためにZ会小学生コースを2年間続けた結果

Z会の通信教育(小学生コース)とは

幼児教育から大学受験まで、幅広いお子さまを対象に教材を提供している通信教育です。

小学生コース1・2年生の教科・講座

国語と算数はレベルをスタンダードとハイレベルで選択できます。その他はレベル選択はありません。

  • 「国語」「算数」、理科・社会つながる体験をする「経験学習」の3教科と、デジタル教材の英語・プログラミング学習をセット。
  • オプション講座として「みらい思考力ワーク」もあり

小学生コース3~4年生の教科・講座

こちらは、1教科から受講可能。本科のみ・専科のみでも受講できます。
プログラミング学習は小学生コース本科・小学生タブレットコースをご受講中であれば、お申し込み・追加費用不要で利用できます。
小学生コース[本科]および[専科]英語と小学生タブレットコースの同時受講はできません。

  • 本科「国語」「算数」「理科」「社会」とデジタル教材のプログラミング学習。
    国語と算数はレベルをスタンダードとハイレベルで選択できます。
  • 専科「英語」「思考・表現力」

小学生コース5~6年生の教科・講座

Z会のスタンダードは、スタンダードでも教科書レベルを超えた内容を扱っていて教科書レベルの基本内容に応用問題も多く盛り込まれています。ハイレベルはスタンダードの内容に、さらに発展問題が追加されており、中学受験を意識した問題になっています。

1教科から受講可能。本科のみ・専科のみでも受講できます。
プログラミング学習は小学生コース本科・小学生タブレットコースをご受講中であれば、お申し込み・追加費用不要で利用できます。
小学生コース[本科]および[専科]英語と小学生タブレットコースの同時受講はできません。

  • 本科「国語」「算数」「理科」「社会」「英語(オンラインスピーキング付き)」とデジタル教材のプログラミング学習。
    国語・算数・理科・社会はレベルをスタンダードとハイレベルで選択できます。
  • 専科5年生「作文」「公立中高一貫校適性検査」
  • 専科6年生「作文」「公立中高一貫校適性検査」「公立中高一貫校作文」

Z会 小学生向け講座 公式HPへ





Z会の通信教育小学生コース本科(ハイレベル)を選んだワケ

  1. 国公立受検のため、レベルに合った通信教育を求めていたため
    Z会は、3~6年生には中学受験コース(トータル指導プラン・塾併用要点学習プラン)もあります。受験コースは対象校が設定されています。対象校以外なら、基本的には小学生コース本科(ハイレベル)で大丈夫だそうです。我が家は、対象校以外の国公立受検のみ。進研ゼミなど少し物足りなさがあったので、Z会の通信教育小学生コース本科(ハイレベル)を選択しました。我が家では他に、5年生の時は「作文」「公立中高一貫校適性検査」を、6年生の時に、「公立中高一貫校適性検査」「公立中高一貫校作文」を受講しました。
  2. 通塾よりも圧倒的に費用がかからない
    我が家では、5年生までは基礎固め、6年生で発展・受験対策という位置付けで学ぶことを前提に考え、すでに自宅での勉強習慣があったため、基礎固めは自宅で可能と判断。6年生から通塾の予定で取り組みました。進学塾への通塾なら年間で70万以上はかかってくることを考えると、自宅学習で出来る範囲のことなら是非そうしたいものですよね。
  3. 単純に勉強にしっかり取り組みたかったため
    他にも通信教育は、進研ゼミやスマイルゼミなどもありますが、遊び要素は一切いらない、ただ真剣により良い良問に取り組みたいという本人の要望で決めました。また、受検のため「書く」ことも重要視していたので、今回はタブレットは選択しませんでした。

Z会小学生コース、実際に2年間続けてみて分かったこと

※2019年4月~2021年3月 小学5年~6年生 子供の成績は、学校の勉強は何も困らないレベル

小学生コース本科(ハイレベル)

自分で勉強に取り組める子には、無駄が無くレベルの高い問題に触れられ、分量も無理のないもので他との併用を考えても良いと思います。応用問題までは、一人で理解・演習に取り組むことが出来ました。発展問題については、最初のころは解説をみてもあまり理解出来ないことが普通でした。そういう時は、まずは私が理解して嚙み砕いて解説をするという流れで対応。でも発展問題についての知識が定着してきたのは、実際に6年生になって受験勉強を本格化してからで、それまではそういった問題にふれる、程度の感じだったかと思います。また、毎月各教科で添削問題を提出するのですが、添削指導は素晴らしく丁寧です。間違えた問題だけでなく、正解しているものについても、重要な点をさらに再確認できるような添削をしてくれます。本科の添削問題は、テキストに順調に取り組めていれば問題なく出来ると思いますが、最後に発展問題があるので、それだけ少しテキストを見直さないと出来ないことが多かったですね。理科や社会のテキストは、教科書以上の内容がとても分かりやすくまとめられていて、あとで単元別の資料としても活用できます。

専科「公立中高一貫校適性検査」

専科「公立中高一貫校適性検査」は、結構難しいです。初めのころは、そういった問題に慣れていないこともあり全く出来ません。まずは知識がしっかりと入っていることが大前提で、読み解く力、覚えた知識を応用する力、表現力などを着実に付けていかないと、問題を解くことが出来ないのです。そのため、まだ知識が乏しい時期にやるのはあまり意味がないかな…と思います。知識を入れる基礎固めがしっかりと終わった段階から、とにかく何度も何度も解き直して問題に慣れていく作業をすることで、だんだん自分で解ける力がついてくるのかなと感じました。実際、6年生の秋以降になってだいぶ解けるようになったかなと思います。

専科「公立中高一貫校作文」

専科5年生の「作文」6年生の「公立中高一貫校作文」については、娘は作文はもともと得意分野でしたので、いつもA評価をもらっていました。「作文」は、主に表現方法について多く学ぶような内容です。例えば自分について紹介文を書くために、まずは箇条書きで思いつくままに書いていきます。その中からひとつのことをもう少し詳しく書いてみます。最後に、それらをまとめて分かりやすい文章を作ります。そして添削問題で、これを清書して出すような感じです。添削では、必ず褒めてくださる内容があり、こうすると更にいいよというアドバイスもあって次につながります。「公立中高一貫校作文」は、ある事柄・題材について自分の意見をまとめて表現するというような内容です。ひとつの事柄について、さまざまな考え方があるということを意識しながら、その中から自分はどう思うのか・考えるのかということを理解し、なぜそう思うのかを表現する。考えをまとめる作業は、同じようなことを何度も書いてしまったり、途中で構成がおかしくなってしまうこともあり、その点のアドバイスも丁寧にしてくださいました。漢字の間違いや作文の書き方の基本の間違いなども漏れなく添削してくれます。

Z会小学生コース、実際どんなふうに取り組んだの?

月末になると、次月のテキストが送られてきます。ここで、まず大切だと思うのは「計画すること」だと思います。自分の受講科目すべてを1か月で終わるようにするには、何曜日に何の教科をやるか、1日どれくらい何単元取り組めば良いのかを逆算して計画。また、予定通りに出来なくなってしまうこともあるため、そういったことがあっても無理なく対応できるように、土日曜日は予備日、というようなふうに予備曜日を設定しました。その週に取り組んだ問題で間違ったものについての再解き直しもこの予備日に行いました。

テキストには会員番号と名前が入っていて、受講科目全てが1冊にまとまっています。単元別になっており、最初の見開きの2ページでその単元について学べるようになっています。最初は難しい場合もあるかもしれませんが、基本的には、初めての単元もその2ページの解説にそって進めていくと、自分で学び、理解することが出来るようになっています。その後、次の2ページに演習があるので、それを解くことで理解度を確認することが出来ます。間違った問題は、確実に出来るまで週末に解き直し、どうしても理解できない問題があったときは、Z会のマイページにある質問メールなどで質問することが出来、丁寧に回答してもらえます。

Z会小学生コースのおすすめ活用法

塾併用なら、塾の方が進度が断然早いと思うので、Z会のテキストは復習として使用、自宅学習のみなら予習として、少し学校よりも早く取り組めると良いかなと思います。同じ単元を時期をずらして何度も学習することで定着していくと思うので、同時期に同じ単元を学習するよりもあえてずらして出来ると効果的でした。小学生のうちは、まだ自分で学習計画を立てることは難しいので、保護者が一緒に考えてあげながら計画の立て方を習得していけるといいと思います。

Z会小学生コースをおすすめしたい人・おすすめしない人

進研ゼミなどで物足りないと感じる人にはちょうど良いかと思います。
学びに対して、自主性があるか否か、というのが重要
学びが受け身で取り組むこと自体、声掛けなどに苦労するタイプは難しいでしょう。基本的に学ぶことが好きなタイプの子は、少々の声掛けで計画的に取り組めるので、高学年までは予習の場合には保護者のサポートが必要だと思いますが、徐々に学校でまだ習っていないことも、解説をみて、自分で理解し、学ぶことが出来るようになっていきます。

Z会小学生コースの料金について

※お得な一括払いあり。12カ月一括払い:毎月払いに比べて15%off 6カ月一括払い:毎月払いに比べて5%off

小学生コース1年生

スタンダード 12カ月一括払い 3,927円/月
ハイレベル 12カ月一括払い 4,301円/月
スタンダード+『みらい思考力ワーク』セット 12カ月一括払い 4,581円/月
ハイレベル+『みらい思考力ワーク』セット 12カ月一括払い 4,955円/月

小学生コース2年生

スタンダード 12カ月一括払い 4,301円/月
ハイレベル 12カ月一括払い 4,675円/月
スタンダード+『みらい思考力ワーク』セット 12カ月一括払い 4,955円/月
ハイレベル+『みらい思考力ワーク』セット 12カ月一括払い 5,329円/月

小学生コース3年生

1教科 12カ月一括払い 1,355円/月
2教科 12カ月一括払い 2,710円/月
3教科 12カ月一括払い 4,065円/月
4教科 12カ月一括払い 4,320円/月
4教科+「英語」または「思考・表現力」 12カ月一括払い 5,909円/月
ハイレベル1教科 12カ月一括払い 187円/月をプラス
ハイレベル2教科 12カ月一括払い 374円/月をプラス
英語 12カ月一括払い 1,589円/月
思考・表現力  12カ月一括払い 1,589円/月

小学生コース4年生

1教科 12カ月一括払い 1,496円/月
2教科 12カ月一括払い 2,992円/月
3教科 12カ月一括払い 4,488円/月
4教科 12カ月一括払い 4,884円/月
4教科+「英語」または「思考・表現力」 12カ月一括払い 6,473円/月
ハイレベル1教科 12カ月一括払い 187円/月をプラス
ハイレベル2教科 12カ月一括払い 374円/月をプラス
英語 12カ月一括払い 1,589円/月
思考・表現力  12カ月一括払い 1,589円/月

小学生コース5年生

1教科 12カ月一括払い 1,729円/月
2教科 12カ月一括払い 3,458円/月
3教科 12カ月一括払い 5,187円/月
4教科 12カ月一括払い 6,366円/月
5教科 12カ月一括払い 7,435円/月
ハイレベル1教科 12カ月一括払い 187円/月をプラス
ハイレベル2教科 12カ月一括払い 374円/月をプラス
ハイレベル3教科 12カ月一括払い 561円/月をプラス
ハイレベル4教科 12カ月一括払い 748円/月をプラス
作文 12カ月一括払い 2,805円/月
公立中高一貫校適性検査 12カ月一括払い 2,384円/月

小学生コース6年生

1教科 12カ月一括払い 1,870円/月
2教科 12カ月一括払い 3,740円/月
3教科 12カ月一括払い 5,610円/月
4教科 12カ月一括払い 6,930円/月
5教科 12カ月一括払い 8,140円/月
ハイレベル1教科 12カ月一括払い 187円/月をプラス
ハイレベル2教科 12カ月一括払い 374円/月をプラス
ハイレベル3教科 12カ月一括払い 561円/月をプラス
ハイレベル4教科 12カ月一括払い 748円/月をプラス
作文 12カ月一括払い 2,805円/月
公立中高一貫校適性検査 12カ月一括払い 2,805円/月
公立中高一貫校作文 2,805円/月

終わりに

我が家の娘が受験をしたいと言い出したのは5年生の始業式を迎える少し前の事でした。もともと勉強することにはそれほど抵抗があるタイプではなく、宿題など知らないうちにささっと終わらせてしまう子で、学校での勉強では何も困らない程度の学力でした。ですがそれ以上に本当に遊ぶことが大好き(当たり前ですが)で、いつもやりたいことがたくさんあって忙しくしている子だったので、またすぐに考えも変わるだろう…と思っていました。私自身が受験など全く考えていなかったこともあり、とりあえず、まずは自宅学習。1年それが出来たら、進学塾への入塾を考えると伝えました。色々なツールを駆使して1年間で5・6年生の基礎を自宅で学習。予想外にもやり切りました。5年の2月、本人が希望していた受験クラスへの入塾テストに合格。1年の通塾を経て希望の国公立中学に見事合格しました。その間、娘の自学習の基盤としてあったZ会。やっていて本当に良かったと思っています。
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  • この記事を書いた人
Mima.F

Mima.F

過去には、印刷会社・制作会社・デザイン事務所などでお仕事させていただいておりましたが、出産を機に専業主婦に。子育て中においても、子供の幼稚園や学校、習い事やサークル、自営業の方など様々な出会いの中で、デザインが役立つ場面は意外と多いのだと実感しています。また、パソコン操作が出来る方が増えた現代では、「経費削減のため自分でチラシやポスターのようなものを作ることが出来れば…是非やってみたい気持ちはあるけれど具体的にどうしたらいいのか分からない」「実際に少しやっては見たもののやはり思うように出来ず困っている」などのご相談をいただくこともあります。そんな時に役立てていただける記事が出来たらとこのブログを作りました。是非少しでも参考にしていただき、デザインにトライしていただけたらと思っています。 我が家でも、子供のためにデザインしたネームシールなど思った以上に喜んでくれ、小学生にもなると「こういうデザインのシールを作って」と注文をしてきます。今では我が子も「自分でデザインしてみたい」と言い出すこともあり、デザインとはとても身近なもので、その自分で作るというオリジナル感を楽しむひとつの遊びになっているのだと感じています。 その他の運営サイト:膠原病とバセドウ病になりまして。

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