チラシ作りの経験が無いと、いざ作ってみようと思っても、実際にどのようにデザインすればよいのか分からないものですよね。そんな未経験の方には、テンプレートを使ったチラシデザインがおすすめです。プロのデザイナーは通常、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトを使用してデザインをしますが、それらは専門的な知識・技術が必要であり、費用もかかるため、すぐにチラシを作ってみたい方には現実的ではありませんよね。そこで、当ブログではプロのデザイナーにチラシデザインを依頼するほど予算が無い…けどある程度しっかりしたチラシを自分で作成するにはどうしたらいいか…とお悩みの方向けに、そのノウハウをご紹介しています。当ブログでご紹介するチラシデザインの方法なら、気に入ったテンプレートを基に、必要な情報や写真を入れ替えていくだけでプロのようなチラシが簡単に作成できます。また、PowerPointなどのOfficeアプリケーションをお持ちでない方も大丈夫。パソコンさえあれば作成できるオンラインデザインテンプレートもあります。これからご紹介する手順に沿って、すぐに実践できるようにチラシデザインのポイントやコツをおさえ、手順1～4に分けて作り方を詳しくご紹介していきます。

手順1　まずはチラシデザインの基本をおさえましょう

『失敗しないチラシデザインの基本』　で詳しく解説

いざチラシをデザインしようとした時に、いきなり形にしようとしていませんか？ 失敗しないチラシを作るためには、その前に知っておくべきこと、やっておくべきことがあります。まずはその土台となる部分をしっかりと把握するために、チラシデザインの基本を理解しておきましょう。手順1では、仕上がりが決まる！チラシをデザインする前にやるべき3つのこと、狙い通り伝えるためのテンプレート選びに必要なポイント、配色パターン例やフォント選びについてなどを詳しく解説しています。

手順2　チラシ テンプレートをダウンロードしましょう

『チラシ テンプレートで無料でおしゃれなチラシを作る！』　で詳しく解説

チラシデザインをする際の基にするテンプレートのダウンロード方法や使用する画像についての注意点などを解説。MicrosoftのOfficeテンプレートのチラシ特集、パワポンのチラシデザインテンプレート、ラクスルのオンラインデザインテンプレートなど、各種イベント・セミナー関連・不動産関連・コンサートなどでも使える、おしゃれなチラシデザインテンプレートが豊富にそろったサイトをご紹介しています。イチから自分でチラシを作成してみたい！という方にも、チラシデザインの見本・参考例としてテンプレートをご覧になるのも良いのではないかと思います。

手順3　選んだテンプレートに内容を入れていきましょう

『ダウンロードしたテンプレートを編集する方法』　で詳しく解説

目的に合ったチラシデザインのテンプレートをダウンロードした後、「さて実際にこの後どうしたらいいんだろう？」「写真はどんなふうに入れたらいいんだろう？」「文字の大きさや文字の間隔、行間をかえたりもしたいけどどうしたらいいんだろう？」などの疑問が解決できるよう、ダウンロードしたテンプレートに内容を入れて修正する方法を具体的にご紹介。PowerPointテンプレートを使用した例、パワーポイントで使用したフォントの埋め込み方法、ラクスルのオンラインデザインテンプレートを使用した例など解説しています。

手順4　最後に、チラシデザインの仕上がりをチェックしていきましょう

『仕上がりに差を出すチラシデザインの理解すべき４つのこと』　で詳しく解説

よりクオリティの高いチラシデザインにするために、デザインラフ（大まかな構成、イメージなどを入れて仕上がりのイメージが分かるようにしたもの）を作る時、実際にデザインを仕上げていく時、データが完成したとき、仮印刷して最終チェックをする時、その制作の最初から最後まで通して、常に意識してほしい以下4つのポイントについて説明しています。

これら4つのことが確認出来たら、チラシデザインの完成です。

→トップページ（最初に戻る）