こっそり論語

こっそり論語17

子どもに伝えたい~論語から学ぶこころを分かりやすい言葉で

人は、自分がどう思われているのかばかり
気にしてしまう
だけど自分こそ
人を正しく知っているだろうか

いつか本当に分かるまで、話そう

人からの評価や、人の感情ばかりを気にしていると
結果どうなるのか…
その時の自分を客観視してみると、
おそらく楽しそうではないだろう
そして結局はその楽しそうではない感覚は、周りの人へ伝わってしまったりする
だから自分の評価は自分ですればいいし、自分がしたいと思えることをしていればいいのだと思う。

そして、逆に人の事をきちんと分かっているだろうかというと
ほとんどわかっていないのだと思う
自分に話してくれることや、自分に見せているその姿は
その人の一部に過ぎないのだから
だからこそ、人は皆違うしそれで良いのだということを前提に
常にもっと知りたいという姿勢でいたいものだよね

  • この記事を書いた人

omima

印刷会社・デザイン事務所等を転々と7年、社内報などの文書制作から、チラシ・パンフレット、取扱説明書、文庫の組版、装丁デザイン、イベント等の看板デザイン、商品カタログの制作など様々な媒体の制作を経験させていただきました。思い返せば若さだけで何とか頑張っていた私を信用してくださり、様々な媒体のデザイン経験を与えてくれた方々には、感謝しかございません。出産を機にしばらくブランクがありましたが、子育てもひと段落し、今は自分が出来ることでお役に立ちたい、と細々と活動しております。子育て中においても、デザインが役立つ場面は意外と多いのだと実感します。割と誰でも気軽にデザインに挑戦出来るようになった近年では、「経費削減のため自分でチラシやポスターのようなものを作ることが出来れば…是非やってみたい気持ちはあるけれど具体的にどうしたらいいのか分からない」「実際に少しやっては見たもののやはり思うように出来ず困っている」などのご相談をいただくこともあります。そんな時に役立てていただける記事が出来たらと当サイトを作りました。また、こういった活動をするうち、デザイナーとしてお仕事をするよりも、やってみたいという思いを持った方々のお手伝いをすることの方が、自分のやりたいことに合致しているということにも気付かされました。当サイトをご覧いただいている全ての方々に、大変感謝申し上げます。是非少しでも参考にしていただき、デザインにトライしていただけたらと思っています。 我が家でも、子供のためにデザインしたネームシールなど思った以上に喜んでくれ、小学生にもなると「こういうデザインのシールを作って」と注文をしてきます。今では我が子も「自分でデザインしてみたい」と言い出すこともあり、デザインとはとても身近なもので、その自分で作るというオリジナル感を楽しむひとつの遊びになっているのだと感じています。 その他の運営サイト:膠原病とバセドウ病になりまして。

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