子どもに伝えたい~論語から学ぶこころを分かりやすい言葉で
人は、自分がどう思われているのかばかり
気にしてしまう
だけど自分こそ
人を正しく知っているだろうか
いつか本当に分かるまで、話そう
人からの評価や、人の感情ばかりを気にしていると
結果どうなるのか…
その時の自分を客観視してみると、
おそらく楽しそうではないだろう
そして結局はその楽しそうではない感覚は、周りの人へ伝わってしまったりする
だから自分の評価は自分ですればいいし、自分がしたいと思えることをしていればいいのだと思う。
そして、逆に人の事をきちんと分かっているだろうかというと
ほとんどわかっていないのだと思う
自分に話してくれることや、自分に見せているその姿は
その人の一部に過ぎないのだから
だからこそ、人は皆違うしそれで良いのだということを前提に
常にもっと知りたいという姿勢でいたいものだよね