夏頃に自転車のペダルと補助輪を取ったおちぃ。
補助輪をとってバランスをとる練習は、ペダルも取ってしまうとより練習しやすいです。
両足がしっかりと付くようにして、両足で地面をけって進む。これに慣れてくると、足を離してバランスがとれるようになってきます。自転車のペダルをこぐこと自体はそんなに難しいことではないので、バランスをとることに慣れてしまえば後は早いです。
先日おちぃが「ママ、もうペダルをつけて」と言ってきたので、ようやく自信が付いてきたんだなと
翌日にはペダルをつけて練習してみたところ、びっくりするくらいすぐに乗れちゃいました。
でもやっぱり最初のこぎだしが一番難しいんですね。
バランスをとることになれないことには決して出来ません。
始めは「最初だけママ持ってて」というので、何周か一緒にハンドルを持って走行。
慣れてきたところで、後はとにかく「一人でやってみよう」とつきはなして見ていました。
こぎだそうとするとフラッとしてしまい、こぎだせず泣き出すこと数知れず・・・
でも…やはり慣れれば出来るものです。
このほうがやりやすいんじゃないかとかなんだかんだという必要なしです。
しばらくすると、いつの間にかこぎ出しも一人で出来るようになりました。
今日も「県議会の森」へ行って自転車練習をしてきました。
ここは、あまり人もいないし、曲がり道やちょっとした坂もあって自転車練習にとってもいいです。
始めはちょっとした坂を利用してスピードに少し勢いが付いたところで足を乗せる練習するといいですね。
それから、坂がないところでも自分の足で地面を蹴ってスピードをつけ、足を乗せる。
止まった状態からいきなり両足をペダルにおいてこぎだすのは難しすぎるんです。
自分の足で地面を蹴って少しスピードをつけて
バランスをとった状態から足をペダルに乗せるといいです。
これに慣れればもう大丈夫。どんどん上手になります。
「4歳になったらママみたいな自転車になる!」と言ってたおちぃ。
もうすぐ4歳というところで
念願の補助なし自転車、乗れるようになったね!!
やったね、おちぃ。おめでとう!!
あまりに嬉しくて、二人で大声出して喜びました。
「うれしーーーー!」って。
自転車練習