いくれぽ いろいろ

アリ伝説

アリ伝説を始めました!

ダンゴムシに続き、
今度はアリ観察をしたいと言い出したおちぃ。
早速ホームセンターでアリ伝説を購入。
アリ伝説を始めました!
アリに必要な栄養分が含まれたゲルを作って容器に入れ、
ゼリー状に固まったらアリを入れて蓋をする。
それでアリが巣を作る様子を観察できるというもの。
アリ伝説を始めました!
何とかアリ6匹を入れることができたけど、
このアリの捕獲はとっても大変でした。
手で捕まえたりしたらアリが弱ってしまうので
小さいカップを巣穴付近のアリにかぶせて
上ってきたところで蓋をするという方法で捕獲。
だけどこれをアリ伝説の容器にいれるのに
どうすればいいんだろう??
しばらく悩みました。
蓋をあけるととたんに逃げ出そうとするので、どうすべきか。
まずはすべてのありを同じ容器に入れたくて
入れやすそうな容器の上部にぐるりと薄く食用油を塗り
タイミングをみてこの中にトントンっとアリを移動させる。
アリは上ってきても油が塗ってあるところからは上れなくなります。
最初からこれに捕獲すればよかったーと後から反省。
そしたら1匹ずつ棒の先端に捕まらせてアリ伝説の方へ移動です。
それでなんとか全て移動できました。
楊枝などで穴を少しあけておくとそこから掘り始めやすいということなので
よく観察できるように端に楊枝で穴をあけました。
入れてから3時間。
まだミーティング中でしょうか。
アリ伝説を始めました!
これから楽しみです。

アリ伝説2日目 掘り始めた!

2日目の朝、1匹だけが掘り始めていました。
やはりおちぃが少し楊枝で穴をあけておいたところから堀り始めています。
土の中のように暗くした方が巣作りをしやすいらしいので
ゲルの部分が隠れるように布をまきました。
夕方頃にはこれくらい進んでいて、
3匹で掘っているように見えます。
アリ伝説2日目、掘りはじめました!
アリ伝説2日目、掘りはじめました!

アリ伝説3日目 さらに掘り進める

アリ伝説3日目には一番下まで掘り進めていました。
ですが、6匹いたアリのうち2匹は死んでしまいました。
アリ伝説、3日目~
4日め以降は変化なく、アリ4匹は元気です。
おちぃも毎日朝起きると、アリとメダカとだんごむしの様子をチェック。
だんごむしは土が乾きすぎると良くないので、
様子を見て霧状スプレーで湿らせてあげてます。
先日はだんごむしのうちを新しくしたいと言って、
100円ショップで虫かごを買ってきました。
うちの前の木陰にだんごむしのあかちゃんを発見したおちぃ。
早速新居に仲間入りさせ、大きくなるといいなぁと、
その成長を楽しみにしています。
これが新居。だんごむしはみんなすぐに枯れ葉の下に隠れちゃいました。
アリ伝説、3日目~
また変化があったら書き込みたいと思います。

アリ伝説の結末

実家へ5日間帰省して自宅へ戻り、アリの様子を確認。
その後、巣穴の様子は変わらず下まで掘ったままで
横には掘り進めることも新しい穴を掘ることもありませんでした。
それから、1匹が死んでいました。残り3匹は元気でした!
が、、
おちぃがふたを開けて覗き込んでいる間に大脱走!!
3匹ともおちぃの手のひらに~
おちぃが「ママ助けて~!」と大騒ぎになったので
ベランダからそのまま振り落としちゃいました。
空っぽになったアリ伝説。
また今度、新たにアリさんたちをご招待したいと思います。

  • この記事を書いた人

omima

印刷会社・デザイン事務所等を転々と7年、社内報などの文書制作から、チラシ・パンフレット、取扱説明書、文庫の組版、装丁デザイン、イベント等の看板デザイン、商品カタログの制作など様々な媒体の制作を経験させていただきました。思い返せば若さだけで何とか頑張っていた私を信用してくださり、様々な媒体のデザイン経験を与えてくれた方々には、感謝しかございません。出産を機にしばらくブランクがありましたが、子育てもひと段落し、今は自分が出来ることでお役に立ちたい、と細々と活動しております。子育て中においても、デザインが役立つ場面は意外と多いのだと実感します。割と誰でも気軽にデザインに挑戦出来るようになった近年では、「経費削減のため自分でチラシやポスターのようなものを作ることが出来れば…是非やってみたい気持ちはあるけれど具体的にどうしたらいいのか分からない」「実際に少しやっては見たもののやはり思うように出来ず困っている」などのご相談をいただくこともあります。そんな時に役立てていただける記事が出来たらと当サイトを作りました。また、こういった活動をするうち、デザイナーとしてお仕事をするよりも、やってみたいという思いを持った方々のお手伝いをすることの方が、自分のやりたいことに合致しているということにも気付かされました。当サイトをご覧いただいている全ての方々に、大変感謝申し上げます。是非少しでも参考にしていただき、デザインにトライしていただけたらと思っています。 我が家でも、子供のためにデザインしたネームシールなど思った以上に喜んでくれ、小学生にもなると「こういうデザインのシールを作って」と注文をしてきます。今では我が子も「自分でデザインしてみたい」と言い出すこともあり、デザインとはとても身近なもので、その自分で作るというオリジナル感を楽しむひとつの遊びになっているのだと感じています。 その他の運営サイト:膠原病とバセドウ病になりまして。

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